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Scheme/Gaucheのスタディを開始。

Scheme/Gauche
2008.12.05
先週から本格的に「Scheme/Gauche」のスタディを開始した。実はそれ以前からも「プログラミングGauche」を手に入れて読んでいたのだが、今年秋に作成したPHPフレームワークもどき(PnFのこと)のことが気になって、なかなか集中できなかったのである。

すでに他のフレームワークを使っている人にとって、PnFはまったく意味をなさないだろうし、これからフレームワークを導入したい人にとっても選択肢にはなり得ないだろう。しかしPnFのソースコードは「自分を何とかしろ」と訴え続けていたのだ。単にお蔵入りにするのではなく、何らかの形で日の当たる場所に出せと。だからPnFのソースコードを公開した。まだ実用性は乏しいかも知れない。でもこのソースコードを見ることで、オブジェクト指向のパワーを具体的な形で理解する人くらいは、いるかも知れない。もしいなくても構わない。これでコードに対する義理は果たしたのだ。

というわけで、PnFを公開したことで「一段落ついた」と感じている。これでようやく後ろ髪を引かれることなくScheme/Gaucheのスタディに専念できるようになった。とはいえ今の自分は坊主頭なので、物理的には「引かれるほどの後ろ髪」はないのだが。

Scheme/GaucheはLISP族の言語である。そしてここで正直に言ってしまえば、私は20年前にLISPに挫折したことがある。括弧の嵐や前置オペレータ、ラムダ、クロージャなどがうまく理解できなかったのである。それに当時の私にとって、プログラミング言語のヒーローはC言語だった。C言語さえ使いこなせれば何でもできる。そう思ったので、LISPが使いこなせなくても「まあいいや」と考えたのだ。

しかしScheme/Gaucheをスタディするようになって、その考え方は間違いだったと気づかされた。LISP族の言語はちょっとおかしな風貌をしているが、ものすごくパワフルだということがわかったのだ。今では括弧の嵐も好きになったし(Emacsなら対応する括弧もすぐわかるし)、前置オペレータの必然性も理解できる。またラムダやクロージャのパワーも感じている。それに強力なマクロや明示的な環境操作も面白い。この言語を使いこなすことで、すごいことができるのではないかと感じている。

入手可能な教材はけっこうある。「プログラミングGauche」は非常に内容が濃いし、ネット上にもそれなりに情報がある。また東京大学理学部の「Scheme演習」の講義用資料もダウンロード可能だ。この資料には「出席はとらないので必ずしも出席する必要は無い。遅刻、途中退室してもかまわない。」と明記されており、資料はネットからダウンロードすべきというスタンスらしい。こういう講義が増えれば、大学に行くことなく学習を進めることができる。私のような人間にとっては非常にありがたい。

Scheme/Gaucheのコードを見ると、それだけでわくわくする。こんな気持ちになったのは、C言語に出会って以来のことだ。読むだけでは理解できない場合は、とりあえずEmacsにコードを入力し、インタプリタで実行してみる。これだけで「ああ、そういうことだったのか」と思えることも少なくない。理解できればバリエーションを考えてみる。クロージャで記述されているコードをオブジェクト指向的に書き直してみるとか。これもまた面白い。

とはいえ、理解度はまだ半分くらい。継続という概念はまだ十分理解できたとはいえないし、これをWebアプリケーションで活用する方法についてもスタディが終わっていない。できるだけ短期間でマスターすべく、頑張っているところなのである。
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