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Web2.0って何?(1)~原典をひもとく

ブランディング試論
2007.07.16
さて、余談が続いちゃいましたが
ここらで話を本線に戻しておきましょう。

「ブランドの方向性とコミュニケーション」の最後で
「しかしWeb2.0時代を迎えて、新しい手法も登場しています。
 そのひとつがブログです。」

と述べたのですが、
そもそも“Web2.0”って、なんなんでしょう?


最近はいろいろなところでこの言葉を聞きますし
これをもじった「○○○ 2.0」といった言い回しもはやっています。

実は“Web2.0”っていう言葉は、
“ブランド”以上に多義的かつ曖昧で、
なかなか扱いづらいところがあります。

誤解を恐れずに大まかに言ってしまうと、
「インターネット(Web)の世界が進化した
 “次世代Web”の世界」

といったようなことで
これまでのインターネットの世界を「Web1.0」と呼び、
新しい世界を「Web2.0」と称しているわけです。
それでは新しい「Web2.0」の世界は、
以前のWebの世界といったい何が違うのか。

新しい言葉の定義を知るためには、
まずその言葉を生み出した人の声に耳を傾ける必要があります。
これは原典をひもとく、という意味でも重要ですし、
言葉を生み出した人に対する礼儀でもあります。

Web2.0という言葉の生みの親といわれているのは
IT業界の人ならおそらく知っていると思うのですが
「O'Reilly」という出版社の社長を務めるTim O'Reillyさんです。
その意味については、2005年9月に
「What Is Web 2.0」というレポートがネット上に発表されていますが
私はその日本語版といえる CNET Japanのレポートを
参照させていただきました。

URLは以下の通りです。
http://japan.cnet.com/column/web20/story/0,2000055933,20090039,00.htm
もしよろしければ、ご一読されることをお勧めします。
けっこう長いのですが、面白い内容だと思います。

これを読んでみるとわかるのは、
「ドットコムバブルが崩壊してWebの時代は終わったと言われたけど
 なかなかどうして、崩壊後のWebの方が、
 それ以前よりも面白いことが、いろいろ起こりつつあるよ」

といった内容だということです。

“Web2.0”という言葉や状況に、明確な定義を与えるというよりも
「Webが世界を変える時代は、これからが本番だ」
といった、漠然とした気分というものを
実例を挙げながらなんとかして説明しようとしている感じ。
その結果として“Web2.0的ビジネス”がもつ特性を
「7つの原則」としてまとめているのですが
これも“定義”というよりも、
すでに起こりつつある現象をピックアップして整理したら
原則らしきものが7つできあがった、
といったニュアンスでとらえた方が、正しいような気がします。

このように多義的で曖昧な言葉、
しかも企業活動やビジネスがからんでいる場合には
その内容に対する賛否両論が巻き起こりやすいみたいです。
「Web2.0はすごい(革命だ/地殻変動だ/全てを変える・・・など)」
といった意見が出る一方で
「Web2.0なんて意味のないバズワードだ」
という意見も出てきます。
さらには
「IT関係者やコンサルタントが顧客を煽るための言葉」
という意見もあります。

賛否両論が巻き起こる言葉の本質を理解するには、
原典をひもとくと同時に、
これらの意見も参照した方がいいと思います。
できれば両極端な意見を並べてみると面白い。
おそらく正解は、このふたつの間にあるはずだから。
そしてもし可能であれば、断片的な内容を比較するのではなく
書籍の形でまとまったものを参照するといいと思います。
その方がそれぞれの“世界観”が浮き彫りになるからです。

(次回につづく)
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