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Web2.0って何?(4)~ブログで感じたコト

ブランディング試論
2007.07.19
正直に言って、私が“Web2.0”の意味に気づいたのは
かなり遅いほうだったと思います。
Web2.0的世界の萌芽は、すでに今世紀初頭から見えていたと思うのですが
私自身がその存在や意味に気づいたのは2006年3月でした。
「東京ベジタ計画」というブログをスタートしてしばらく後に
「これまで自分が考えていたものとは、まったく違う世界があるぞ」
といった印象を強く受けたのです。

このことに気がつくまでに時間がかかってしまったのは
1990年代のインターネットを
それほど高く評価していなかったからです。
つまりインターネットを“甘く見ていた”わけです。


1990年代のインターネットといえば、
まだ商用利用が始まったばかりで
話題ばかりが先行していました。
企業は競ってホームページを作るようになり、
インターネットを利用したビジネスも次々と登場しましたが
私にとっては「それがなんなの?」といった感じだったんです。

もちろんネットで情報収集できるのは便利ですし
電子メールも日常生活に欠かせないツールであることは認める。
でもこういったものは、すでにパソコン通信時代から存在した。
確かに便利なんだけど、それ以上ではないと思ったんです。

またホームページの効果にも、疑問を感じていました。
当時はまだ検索エンジンが十分な能力を持っていなかったこともあり
あらかじめ目的のホームページのURLがわからなければ
そこにたどり着くことはなかなか難しかったからです。

簡単にたどり着けないホームページなんて、
田圃の真ん中に立っている看板と、それほど変わらない。
実際のところ、私自身、ホームページなんて持っていませんでした。
ホームページがあろうとなかろうと関係ないというのが
1990年代における私の基本的なスタンスでした。
結局このスタンスが21世紀に入ってからも尾を引いてしまい
目の前で起こっていることが“見えなかった”のでしょう。

このように感じてしまったのは、
私が技術志向の人間だったからかもしれません。
インターネットが注目を集めているといっても、
技術的には過去の成果の寄せ集めに過ぎない。
そう感じてしまったのです。

実は“Web2.0的世界”についても、
その本質は“技術の進歩”ではなく
“技術の使われ方の進歩”であると感じています。
でも間違いなくすごいことが起こっています。

それではいったい何を“すごい”と感じたのでしょうか。

実際にブログで情報発信を始めることで
「自分自身の一部が、ネットの一部に組み込まれた」
という感じを、強烈に受けたのです。

最初は「ブログなんて日記サイトみたいなものだろう」と
ほんとうに甘く見ていたのですが
実際に始めてみると、そんな程度のものではない。

きちんと情報を発信すれば、
それに対してきちんと反応が返ってくる。
また関連ワードで検索してきた未知の人々が
毎日のようにアクセスしていることもわかる。
さらにコメントやトラックバックを通じて
他のブロガーとの関係も作られていく。

このように言葉で表現すると陳腐な感じがしますが
そこから受ける感覚は、実に新鮮なものでした。

まさにブログとは自分自身の分身であり
それがネットという巨大データベースに組み込まれる。
言い方を変えれば、自分自身がデータベースの
“エンティティ”になっている
という感覚です。
そしてエンティティとしてデータベースに参加することで
ネット上でさまざまな“化学反応”が起き、
それがさらにリアルワールドにフィードバックされていく。

この感覚によって、インターネットに対する私の考え方は
大きく変わってしまいました。
「インターネットって、実はすごいじゃないか!」
というのが、今の私の偽らざる気持ちです。

「いまさら気がついたの?」と言われれば、
返す言葉もないんですけどね。

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