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潜在顧客を情報でもてなす

ブランディング試論
2007.08.09
自分たちがいったいナニモノなのかを明確に打ち出すことができ
しかも顧客や潜在顧客が“価値がある”と評価できる内容であること。
これがコア・コンテンツを作る上での基本的な方向性になります。

早い話が、あなたの特長を活かせる範囲で
潜在顧客になんらかの“情報”をサービスする。
これがコア・コンテンツに求められる内容です。

あなたの会社や組織が何らかの専門知識を持っているのなら
その知識を整理して、順次提供していくことが望ましい。
コンテンツが蓄積されていけば、潜在顧客にメリットを提供でき
あなたの会社や組織に“何ができるのか”も浮き彫りになります。


ここで重要なのは、コア・コンテンツは“宣伝ではない”ということです。
会社情報や商品・サービス内容の紹介は、
すでにお持ちのホームページに任せておきましょう。
ブランディング用のコア・コンテンツはあくまでも
潜在顧客にとって意味のある“情報”や“知識”であるべきなのです。

「自分たちの知識をタダで提供するのはもったいない」
という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし世の中を見渡してみれば、あなたと同様の知識を持つ人は
他にも数多く存在する可能性が高い。
しかもそれらの知識のほとんどは、次々とネット上に公開されつつある。

「工業化社会」の行き着く先が、工業製品の価格低下であるのと同様に
「情報化社会」の行き着く先は、情報の金銭的価値が低下する社会です。
いまでは情報の複製コストは限りなくゼロに近いので
情報の金銭的価値は限りなくゼロに近くなるといっても過言ではない。
ちなみに「IT化」も、情報技術に関する製品の金銭的価値が
限りなくゼロに近づくことだと私自身は考えています。
たとえばこのブログも、無料サービスを使っています。
同様の機能を実現するサーバーを構築する場合でも、
ソフトウェアはほとんど無償で入手でき、
ハードウェアも中古PCを購入すれば、2万円程度で手に入る時代です。
構築方法などの情報も、すでにネットで公開されています。

話が横にそれてしまいましたが、そもそも情報の価値というものは、
他の人に知られていないから価値がある、という側面と
他の人に広く知られるからこそ価値がある、という側面があります。
前者はたとえば、インサイダー取引などに使われる情報ですね。
後者は広告や広報といった形の情報です。
情報の金銭的価値が限りなくゼロに近づくというのは、
前者のような価値をもつ情報がどんどん少なくなる、ということです。

となれば、情報や知識を出し惜しみしても意味はない。
きっとあなたがその情報や知識を出さなくても
潜在顧客は他のところで手に入れることになるでしょう。
そうであれば、まずあなた自身がその情報・知識を出してしまった方がいい。
ネット社会では何も発言しなければ、存在しないも同然だからです。

たとえばあなたの会社が工務店であり、
耐震性の高い家の設計・施工を得意とするのであれば、
「地震に強い家の作り方」というテーマで
コア・コンテンツを作ることが考えられます。
同じテーマでコンテンツを作れる工務店は、他にも数多く存在するでしょう。
しかし“あなた自身”がそのコンテンツを提供することに意味があります。
「自身に強い家」を求める人たちにとって意味のあるコンテンツなら
あなたの会社そのものが、その人たちにとって意味のある存在になる。
そしてその人たちの中から、
あなたの会社の顧客が生まれる可能性も高くなります。

それでは“ナレッジそのものが売り物”の
コンサルタントや会計士、弁護士のような業種ではどうなのか。
私はこのような人々も、知識をどんどん公開すべきだと思っています。
もし自分の知識を公開しなければ、
そもそもどのような知識を持っているかが潜在顧客に伝わらないからです。
それに実際に顧客がオカネを出すのは“単なる知識”にではありません。
“経験に裏打ちされた知恵”によって顧客の状況に応じた方法論を示すことや
実際の業務を効果的・効率的に行える“スキル”にオカネを出すのです。

もし「自分の知識を公開したら仕事がなくなる」と心配するのであれば
まず自分自身のプロフェッショナルとしての存在意義を
問い直したほうがいいかもしれません。

パーソナリティ・ブランディングのコア・コンテンツとは
ネット上でのあなたの存在そのものです。
しかも一般的な企業ホームページのような“タテマエ”の存在ではなく
潜在顧客をもてなす“血の通った”存在になるべきなのです。

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