カテゴリー

最新の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト

スポンサー広告
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ベンチャーブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 ベンチャーブログへ

年月日を明記して

未分類
2008.10.17
前回、ネット上のナレッジは「時間を超越すること」ことと、これがナレッジ活用の可能性を広げる上で重要であることを指摘しました。ここで重要になるのが、ネット上に存在するナレッジが「いつ作成されたのか」という情報です。ナレッジが作成された時期によって、その使い道が変わってしまうことも珍しくないからです。

数年前までは、この点に無自覚なサイトがけっこう多かったように思います。特によく見かけたのが「○月○日」の表記があるのに、それが何年なのかが記載されていない、というものです。最近ではずいぶん少なくなったようですが、ググッてみると今でも、日付だけで年の記述が入っていないコンテンツはけっこうあります。ひどいのになると、結構有名なサイトの記事なのに、日付そのものが見あたらないこともあります。せっかくいい内容なのに、日付がないだけで、ナレッジとしての価値は大きく下がってしまいます。

それから年の表記を元号で表記しているコンテンツもあります。例えば役所関係のリリース。一見すると問題なさそうに見えるのですが、これは一貫性を損なうことになると思います。なぜかというと、元号では未来を表現することが、原理的に不可能だからです。

元号というものは皇位継承で変更されてしまうものです。今年が「平成」だからといって、来年も「平成」とは限らない。極端な話をすれば、明日の元号だって「平成」とは限らないのです。つまり今日までの日付は元号が確定していますが、未来の元号はそのときになってみないとわからないわけです。

例えば「経済動向の予測」のような「未来の内容を含むリリース」は、その内容を元号で記述することはできないはずです。リリース日付は元号で表記しながら、その内容には西暦を使うという、使い分けが必要になるわけです。これはどう考えても一貫性を損なう対応だと思うのです。まあ、実際の政府関係のリリースを見てみると、未来の日付を元号で表記しているものもあれば、西暦で表記しているものもあります。リリース日付は元号で統一されていますが、リリース内容をどのように表記するかについては、意見が分かれているのでしょうね。

でも「改正省エネ法、平成21年4月に適用」とか書いてあると、ちょっと違和感を感じます。だって「2050年までに二酸化炭素を70%削減・・・」という場合、「平成62年までに・・・」とは(たぶん)書かないでしょう?でも実際に「平成62年」でググってみると、「平成62年」と記述しているサイトって、けっこうあるんですね。これを書いた人は、本当に「平成62年」があり得ると思っているのだろうか。「平成62年があるとは考えにくい」と考えることは、不敬なことなのでしょうか。

いえいえ、問題はそういうことではありません。「平成62年が存在するか否か」が問題ではないのです。「論理的にあり得るかどうか未確定なものを、あたかも確定しているかのように記述する」ことに、違和感を感じてしまうのです。「日本人なんだから元号を使うべき」という方や、「そんなのどうでもいいじゃん」という方もいると思います。でもコンテンツをナレッジとして活かすには、一貫性は重要だと思うんです。

ちょっと元号の話が長くなってしまいましたが、ネット上のコンテンツには年も含めた日付を付けてほしいなあ、できれば西暦だといいんだけどなあ、という話でした。もちろんあくまでも、ささやかで個人的な希望です。本当に。
スポンサーサイト

ベンチャーブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして応援していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 ベンチャーブログへ

FC2Ad

相続 会社設立

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。